トップ > ご家族のみなさまの声 戸田さま
去年の秋くらいから妻の動作がにぶくなったと感じていて、最初は年のせいだと思っていましたが、どうも動作が変なので、心配していました。
いろいろな病院で検査をして、結果、パーキンソン症候群と診断がでました。これに年齢が加わると体が動かなくなるのではという不安があり、運動する良い施設はないかと思ったことがきっかけです。
私が犬の散歩しているときに、たまにゆずりはの前を通っていたのでゆずりはの場所は数年前から知っていました。
ゆずりは家から近いし、妻にも合っているのではと思い、ケアマネージャーに相談をしました。
そうしたらケアマネージャーが「私も通いたいくらいのデイサービスよ」とアドバイスをしてくれて、相談のうえ決めました。
妻は内気で、人がいっぱいいるところが苦手なので、他の方とうまく関係をつくれるかが不安でした。
この不安から、最初、ゆずりはの通所は続かないかなと思っていましたが、嫌がらずに楽しんで通っているのが本当に良かったです。
通うことに不安はありましたが、身体が動かなくなる不安の方が勝っていたので通うことにためらいはなかったですね。運動は体に無理のない範囲でできてとてもいいと思います。
体の変化もそうですが、内気な妻がゆずりはに週2回通って、楽しんで明るい気持ちになって帰ってくるのが1番の成果だと感じています。
そうなる理由は、スタッフの多くがポジティブで明るいからだと感じています。いつスタッフに会ってもモチベーションが高くて笑顔で元気よく「大したもんだ」と感じています。
難しい目標だが、ビートルズのファンなのでイギリスのリバプールに行きたい。昔、ハンブルグに住んでいたこともあるので、そこにも行ってみたい。まずは近場から外出を始めて、体力に自信がついたらチャレンジしてみたいです。
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