トップ > ご家族のみなさまの声 橋本さま
母は歩くことが大変そうで、自分の力で歩けるようになってほしいと思っていました。100歳の金さんが筋トレをして歩けるようになったことを知っていたので、年は関係なく、筋トレをしたら母も歩けるようになると思っていました。そんな時に、介護用具のお店で、デイサービスというサービスのことを教えてもらったことがきっかけです。
娘にデイサービスを勧められた当初は必要がないと感じていて、デイサービスに行く気はなかったんですが、その頃、杖を使うようになったこともあって、歩くことに対して不安を感じていました。そんな時に友達から「デイサービスに行ってみたら」と背中を押されたことがきっかけです。
ケアマネージャーがいくつかパンフレットを持ってきてくれて、その中の1つがゆずりはでした。1番初めに見学・体験したのがゆずりはで、見学・体験後に母が「ここにする」と即決したんです。「他を見なくていいの?」とケアマネージャーと共に聞きましたが母の気持ちが固まっていたので決めました。
それ以外にも、椅子に座って運動することがわかり、母が無理なく運動できるということも決めてになりました。
ゆずりはを見学、体験させていただいて、スタッフが明るくて頼りになると感じました。
楽しくやっていけると思えたので決めました。楽しくできることが1番だと思いますね。
母の決意は固かったので不安はありませんでした。
もちろんありましたが、見学・体験したことで不安
から安心に変わりました。
頑張ろうと気持ちがより前向きになったことが変化です。
生活の中でも毎日、外出しようという意識が芽生えたり、ゆずりはで、でている運動の宿題を毎日したりと、行動が変わりました。
帰ってきたら、「今日は全部できたのよ!」と嬉しそうに、ゆずりはの話をしてくれます。とても意欲的になって、「夢の中で1人でふまねっとしてる夢を見た」と聞いた時はすごいなと感じました!
筋力が付いたと思います。そのせいか、歩くことが以前よりも安定してきていると感じています。
このままいけば杖なしで歩けるようになるんじゃないかなと思っていますよ。
それと、ゆずりはでは今日あったいいことをノートに書くという取り組みがあるのですが、悪いことはおいておいて、寝る前に1日のいいことだけを思い出してノートに書き込むので、穏やかな気持ちになれているというのも変化かもしれません。
いろいろな年齢の方がいて、自分よりも年上や年下の方もいらっしゃいます。
年齢が100歳近くの方が一生懸命運動していきいきされているのを見ると刺激になります。
そして、スタッフの方が褒めてくださることがとても嬉しいです。できていると励まされることで
自信になりますので、やっぱり嬉しいですね。
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